会社設立と個人事業主、事業拡大に有利なのは? - 会社設立VS個人事業主 徹底比較

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会社設立と個人事業主、事業拡大に有利なのは?

事業に「拡大」はつきものですよね。
事業拡大を考えているとき、会社設立の方がいいのでしょうか?
それとも個人事業主の方が有利でしょうか?
今後、事業を拡大していくなら、会社の方が有利です。
そちらの方が事業拡大に有利な特徴がたくさんあります。

まず事業拡大に必要な「資金」ですが、これは会社を作って法人化している方が集めやすいんです。
その会社が株式会社なら、株式を発行することで出資者を集められます。
株式会社の株式を買うと、株主優待として普通なら受けられないサービスを受けられたり、その会社が利益を上げると配当を受け取れたりと、出資者にも大きな利益があります。
ですから、株式の購入という形で出資者を探せると有利で、本当に出資者を集められることも多いんですね。
このような形で資金を集められれば、銀行などからお金を借りることなく、事業拡大のための資金を集められます。
まだうまくいくかわからない段階での事業拡大なら、借金ナシで資金を集められる利点はとても大きいですよ。

会社が事業拡大に有利になる特徴は、他にもあります。
人も集めやすいんですね。
新規事業の開始で人手が足りなくなったとき、正社員でもアルバイトでも、人手を集めやすいのは会社の方です。
個人事業主で募集をかけると、会社ほどには応募が来ないことが多いです。
事業を拡大すると自分一人では物理的に手が回らなくなることも多いですから、そんなとき柔軟に人を集められるよう、会社を作っておくといいんです。

また、事業を拡大できる具体的な見込みがまだない段階でも、できるかぎり事業の拡大を希望するなら、会社を作っておくのもオススメです。
株式会社の方が社会的な信用が高く、新規の顧客を開拓しやすくなるからです。
主に企業を顧客とする場合、法人としか取引をしない企業もありますので、この点でも個人事業主だと不利なんですね。

このように事業拡大を考えているなら、会社を作った方がなにかと有利です。